ラベル つけめん の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル つけめん の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2016年7月4日月曜日

つけめんTETSU 御徒町ラーメン横丁店の「つけめん」 800円

以前から何度か通っている御徒町のラーメン横丁、今回は4件目の「つけめんTETSU 御徒町ラーメン横丁店」です。都内を中心に多数出店しているチェーン店なので、ご存知の方も多いと思います。スタンダードな「つけめん」を大盛り無料(300g)でいただいてきました。


2015年8月20日木曜日

一風堂 上野広小路店の「夏季限定 つけ麺 替え玉セット」980円

たまには足を伸ばして御徒町方面へ行ってきました。今日のランチに行ったお店は、銀座線の通っている中央通りを南へ。上野広小路駅から徒歩3分ほどにある「一風堂 上野広小路店」です。一風堂は日本国内でも100店舗以上、海外10カ国以上に出店している超有名店です。
今日は通常のメニューではなく、夏季限定のつけ麺を注文してみました。

スープはやや少なめ、麺は一杯200g分あります。替え玉セットなので、この1杯目が食べ終わる頃に店員さんに替え玉の追加をお願いします。奥の小皿はトウガラシの入ったタレです。お好みでスープに加えます。

博多の麺は細めのストレートということですが、実際に見るとかなり細いです。麺の固さは5段階(柔らかめ、普通、固め、バリ固、針金)から選べます。お皿の中央が凹んでいるので、見た目よりもかなりボリュームあり。麺が細いと表面積も増えるので、スープがとても良く絡みます。一般的に中太麺が主流だと思いますが、個人的には断然細麺派です。

スープはあっさり目の豚骨スープ。かなり濃い味なのに後味のキレがとても良いです。写真ではわかりづらいのですが、メンマとチャーシューが沈んでいます。「器が熱いのでお気をつけ下さい」と言われましたが、手で持ちあげられないほど本当に熱いです。これは、スープが冷めないための工夫だと思います。他のお店ではなかった心遣いですね。ポイント高め。

テーブルには、ゴマ、高菜、紅生姜、もやしなどが備え付けられており、自由に食べられます。博多ラーメンでは当たり前なのだと思いますが、それらを入れることで味わいや風味がグッと変化します。特に紅生姜の酸っぱさは、口の中をスッキリさせてくれるのでお気に入りです。
替え玉は遅れて出してもらうのですが、一風堂では麺だけでなくスープの追加もいただけます。つけ麺にありがちな「後半はスープが冷めてしまう問題」に対する、一風堂の一つの答えを感じました。美味しさとサービス、両方のレベルが高いので頻繁に行列ができるのも納得です。



一風堂 上野広小路店
夏季限定 つけ麺 替え玉セット 980円
(つけ麺単体は780円)

東京都 台東区 上野 3-17-5
営業時間:
月~木・日/11:00~翌2:00
金・土・祝前/11:00~翌3:00
定休日:無休
座席数:34席
たばこ:禁煙


2015年8月6日木曜日

麺屋武蔵 武骨相傳の「味玉つけ麺 白」

上野でトップクラスに人気があるであろうつけ麺屋、麺屋武蔵 武骨相傳にお邪魔してきました。前回お邪魔したときも行列に並びましたが、今回も同じくらい10分ほど並びました。待機列先頭10人ほどは店内で待つことになるので、今日のような日差しが強い日でも無理なくならべました。一番人気は「相傳つけ麺」のようですが、今回は比較的安い「味玉つけ麺」を注文しました。

麺のボリュームは、並・中・大から選べます。大よりもさらに上、最大特盛り1kgまでは同価格でいけるらしいです。写真は中盛です。

スープは白で注文しましたが、ちょっと赤みがかっています。お店の説明によれば「魚介の香りの白」ということですが、醤油でも豚骨でもなく煮干でもなく、たしかに魚介のような風味がします。かなり手をかけているスープだと思うのですが、細かいところはよくわかりませんでした。確かに言えるのは美味しいということだけです。

麺は太めでストレート、冷盛りがデフォルトとなっています。相傳つけ麺でなくとも厚めのチャーシューが1枚ついてきます。卵の中身は半熟よりもやや固めでした。冷盛りの宿命として、食べている途中でスープがぬるくなってしまうのがちょっと気になりました。後で調べたところによると、スープのおかわりは1杯までなら受け付けてくれるようです。

テーブルには紙エプロン、ティッシュ、お冷、スープ割り、調味料などひと通りのものが揃っているので、店員さんに声をかけることもなく自分のペースで食事をすることができると思います。常に行列のあるお店ですが、並ぶだけの価値はあると思います。



麺屋武蔵 武骨相傳(めんやむさし ぶこつそうでん)
味玉つけ麺 白 960円

住所:東京都台東区上野6-11-15
営業時間:11:30~22:00
定休日:無休
座席数:カウンター16席

2015年7月31日金曜日

北海道ラーメン ひむろ 上野店

上野駅からはちょっと遠目、徒歩7・8分ほど、御徒町からは2・3分くらい、アメ横から横道にそれたところにあるラーメン店です。目的のお店がないと中々通らないお店ですが、かなり良いお店だと思います。入り口横に券売機があるので、購入してから入店します。この日は晴れていてとても暑かったので、夏季限定の冷やしつけ麺を注文しました。

よくある「ひや盛り」と呼ばれる麺だけ冷たいつけ麺ではなく、この冷やしつけ麺はスープも麺もすべて冷たいつけ麺です。

ちょっとスープが変わっていて、白湯系といいますか、ややまろやか目のスープにラー油のようなピリ辛調味料が少し入っていて、フライドオニオンのような(フライドオニオンではないかもしれませんが)固形物が乗っています。麺をつけると、この固形物が麺に絡む形になり、麺の柔らかい食感と、ザクザクした食感を同時に楽しめます。別々では味わえないだろう食感はちょっとやみつきになりそうです。

ほんの少し透き通っている麺にお店のこだわりを感じます。食感はかなり固めだけど、ブツブツした固めではなく、ちょっと冷麺に近いとても弾力のある歯応えです。麺の上にあるのは、あまりそのままでは食べない乾燥わかめっぽいです。ちょっと固めなので、スープにつけて時間を置いて食べるといいかもしれません。
麺は並(400g)、大盛り(600g)、特盛り(800g)から選べます。写真は並盛り400gですが、それでもかなりボリュームありです。 つけ麺の最後はいつもならスープ割りを頼むところですが、この日はすでにお腹いっぱいになったので、注文しませんでした。
お店の個性が非常に強いので、北海道ラーメンと言っていいのかちょっとわかりませんが、それは置いておいても上野に立ち寄りの際は1回寄ってみてほしいお店です。


北海道ラーメン ひむろ 上野店
冷やしつけ麺(夏季限定)880円

東京都台東区上野4-5-2
営業時間:
月~土 11:00~翌4:00
日・祝 11:00~翌2:00
定休日:無休
カウンター席のみ

2015年7月20日月曜日

らーめん花の華 上野店

上野駅から浅草方面に徒歩3分ほどの立地にあるラーメン店です。高速道路をくぐった先なので、あまり観光客はこない場所だと思います。 メニューがすごく多い店ですが、あまり見慣れない名前で気になった白湯(パイタン)つけ麺を注文。パイタンをWikipediaで調べたところ、「白いスープ。魚介類や豚骨などを強い火力で長時間煮込み、白濁させて仕上げる。日本ではラーメンスープに用いられて知名度が上がった。」という説明がありました。

麺は中太、歯ごたえのある麺です。

ここの店の白湯は、豚骨だけでなく、ラー油かジャンなのか、赤くて辛めの味付けがしてありました。もやしがシャキシャキとした食感になっていて、麺と交互に食べるとそれぞれの特徴がしっかり味わえます。 写真には撮りませんでしたが、スープ割りがはいったポットも出してくれるので、店員に声がかけづらい人でも最後までゆっくりできると思います。

メニューがすごく多い店なので、昼夜問わずに訪れても色々好みに合わせて注文できそうです。
テーブルに1個50円のゆでたまごが備え付けられていましたが、午後3時過ぎは1個サービスのようです。今回は1時以降に行ったのですが、隣のお客さんが「1個もらいます」と言ってからそのまま食べていました。



らーめん花の華 上野店
白湯つけ麺 710円


東京都台東区東上野4-3-1
営業時間:11:00~翌3:30(L.O.3:00)
定休日:無

2015年7月9日木曜日

上野 戸みら伊本舗(こうずけ とみらいほんぽ)

ここのお店は、豚骨魚介ラーメンをメインとしているようですが、今回は見たことのない「アジア風つけ麺」というものが気になって注文してみました。普通の「つけ麺」はラーメンと同様に豚骨系のつけ麺のようですが、アジア風つけ麺は、全く新しいつけ麺です。

運ばれてきた時にしたスープの香りが、アジア方面、タイかベトナムっぽい料理の香りでした。ナンプラーやココナッツミルクが入っているらしく、スープの味はグリーンカレーを辛くなくしたような、トムヤムクンにもちょっと近いような感じがします。
ちょっと癖があるので、苦手な人はダメかもしれませんが個人的にはかなりのヒットでした。つけ麺は途中でどうしてもスープが薄まってしまう宿命にあるのですが、途中でレモンを絞って入れると、さっぱりした感じになりちょっと違う味が楽しめました。

麺の上に雷おこしみたいなおこげが乗っていて、これをどのタイミングで食べるのかやや迷いましたが、終わり際にスープにつけて、バリバリといただきした。
ここのお店はつけ麺よりも、ラーメンの方が評価が高いらしく、つけ麺、アジア風つけ麺のほうは変化球みたいなポジションのようです。次回来る時は、メインの豚骨魚介ラーメンを頂きたいと思います。

平日のランチタイムは、麺の大盛りかライスをサービスでつけてもらえます。お近くの方は是非。


アジア風つけめん 880円

上野 戸みら伊本舗(こうずけ とみらいほんぽ)

東京都台東区上野4-5-9
営業時間:
平日・土曜 11:00~翌06:00
日曜・祝日 11:00~24:00
※翌日が祝日の場合は朝6時まで営業
定休日:無休
席数:27席 (カウンター19席、テーブル3席)

2015年7月2日木曜日

超大吉 上野店

ここは、以前に行ったことのある麺屋武骨の向かいにあるラーメン店です。そして、ここの超大吉の隣にも別のラーメン店があり、なぜかこの一角にはラーメン屋が集中しています。
超大吉のメニューは、大きく分けてラーメンとつけめんがありますが、今回はつけめんを注文しました。この時は満席だったので、先に食券を店内で買ってから店の外の列に並びます。
行列に並んでいる最中に店員に食券を渡しますが、その際に麺の量、並と大盛りのどちらかを選べます。その後、つけめんが出てくるまで15分ほど待ったと思いますので、特に12時台に並ぶ時は覚悟したほうがいいかもしれません。

ここのスープは、濃厚な煮干し系のスープです。濃い味なのに、クドくもない感じで、煮干しだけでなくはかにも出汁の素材が色々入っていそうな、他にはない個性的かつ複雑な味です。麺は太麺ですが、手打ちっぽいような平麺のような形をしています。もちもち系でしっかりコシのある感じです。

チャーシューは標準で2枚ついてきます。多くのつけ麺は、スープの中に具材をいれるので、チャーシューを麺に乗せて出されるのはちょっと珍しいと思います。

最後に、無料のスープ割りをしてもらいます。ここは、スープ割りに何か一手間かけているらしく、何種類かの液体をいれているようでした。スープ割りをしてもらっても、最後まで飲みきれないことが多い自分ですが、ここのスープは不思議と飲みやすかったと思います。

つけめん 830円

超大吉 上野店

東京都台東区上野 6-6-4
営業時間:11:00~売切次第終了
定休日:無休
席数:カウンター10席

2015年6月29日月曜日

東京タンメン トナリ アトレ上野店

ラーメンやつけめんに比べて、タンメンを提供しているお店は少ないと思います。自分自身、今まで食べてきたタンメンは、味が薄くてよくわからない野菜がはいっているラーメンというイメージしかなかったのですが、ここのお店は美味しいと思いました。

今回注文したのは、「タンつけ」というもので、簡単に言うと野菜の多いつけめんです。一般的なタンメンのスープと同じように、ここも塩味がベースになっています。塩味のつけめんというのは、今まで食べたことはなかったですが、かなり美味しいです。あっさり目のつけダレなので、麺とスープが絡みづらい印象ですが、麺単体の味がしっかりしているので、つけダレが濃くない味付けでも特に違和感ありません。
つけダレの丼の中には、麺に負けないくらいのボリュームも野菜(主にもやし)が入っていて、最後まで歯応えのある野菜が楽しめます。ここのタンメンの野菜は、脇役というよりも、麺と同じくらいの存在感があるので1杯で2度美味しいと言えるでしょう。

店内はカウンターのみで、大人数にはちょっと不向きです。
今回、来店した時はすでに行列ができていて、行列に並ぶ前に食券を買うように言われました。



タンつけ 850円

東京タンメン トナリ アトレ上野店
東京都台東区上野7-1-1 アトレ上野1F
営業時間:11:00 ~ 24:00
席数:カウンター14席
定休日:無休
http://tanmen-tonari.com/

2015年6月26日金曜日

花田 上野店

上野は色々な食べ物がありますが、ラーメンは特に激戦区と言われることもなく、比較的店舗数が少ない印象があります。少ないからといって、美味しい店がないということではなく、意外と言っては失礼かもしれませんが、なかなかの粒ぞろいではないかと思います。
花田 上野店は味噌ラーメン専門店で、二郎系のように野菜とニンニクを注文時に増量することが出来ます。今回はじめての来店でしたが、期間限定メニューとして変わり種の「辛味噌トマトカレーつけ麺」というものを注文してみました。

つけダレがスープというよりも、とろみがあるというレベルも越してスパゲティーミートソースのように半固形状のつけダレです。個人的には、今まで食べてきたつけ麺よりも一番濃いつけダレでした。あまりこういうお店は多くない感じがしますが、濃いつけダレは、サラッとした液状のものよりも麺に対してよく絡むので、つけ麺としての完成形はこちらが正解ではないかと思います。
味の方はといえば名前の通り、ちょっと辛め、味噌とトマトとカレーが混在していて、それぞれの素材がはっきりわかる味ですが、絶妙なバランスをとってうまく調和できているのが不思議な味です。どちらかと言えば、ミートソースに近い感じがするけれど、ラーメンらしさもしっかり残っているという感じもします。ここにスパゲティーを用意しても違和感なく食べられると思います。
写真には写っていませんが、つけダレの中にはブロック状の肉がいくつかはいっていました。
ひさしぶりに満足感の高いつけ麺が食べられた気がします。

店内はカウンター席のみ、券売機で食券を先に買うスタイルです。
水はカウンターの備え付けのコップで注ぐセルフサービスです。



辛味噌トマトカレーつけ麺 980円


花田 上野店
東京都台東区上野6-8-6 上野メガネセンタービル 1F
営業時間:
月~土 11:00~23:20
日・祝 11:00~22:00
定休日:無
http://www.eternal-company.com/

2015年6月4日木曜日

麺屋武蔵 武骨

包丁切りつけ麺 890円

麺の量が最大1kgまで選べるのが売りのお店だが、限定メニューの包丁切りつけ麺は量の指定ができませんでした。この「包丁切りつけ麺」は特別な製法のようで、普通の麺よりも太めで、不均一な形となっている。不均一だが食べづらいということはなく、かなり歯応えのある良いアクセントになっているように感じた。見た目はシンプルですが、つけ汁の中には大きめのぶつ切りチャーシューも入っていて、飽きることなく最後までおいしくいただけました。


営業時間:11:30~22:00
東京都 台東区 上野 6-7-3 矢島ビル 1F

2015年6月1日月曜日

麺屋武蔵 武骨相傳(ぶこつそうでん)


上野駅からすぐのガード下にあるつけ麺店。かなりの人気で食券購入から座席に着くまで10分以上、行列に並んだ。
座席はカウンターのみ、水とスープ割のポット、香味酢が備え付けられている。
麺は太め、量は、並・中・大(最大1kgまで)が同料金で選べる。
つけ汁は、白・黒・赤の3種類から選べる。1杯分おかわり可能。
黒いつけ汁は、ゴマでもイカスミでもなく、タマネギやニンニク、コーヒー豆をオーブンで炭化させた物を使用しているらしい。

つけ麺(チャーシュー1枚) 830円
味玉つけ麺(チャーシュー1枚、味玉)  930円
相傳つけ麺(チャーシュー2枚、味玉)  1080円

写真は、黒・相傳つけ麺(中)

麺屋武蔵 武骨相傳(ぶこつそうでん)
東京都 台東区 上野 6-11-15
営業時間:11:30~22:00
定休日:無休