予想以上に大ボリューム。メインのビビンパだけでも十分なボリュームなんですが、小鉢が多いのも嬉しいですね。肉よりも野菜が多く、健康面にも優しそうです。何気にキムチも2種類あります。
肉、野菜、目玉焼き、キムチが同居しているカオスなプルコギです。プルコギをザックリ行ってしまうと、ロースの柔らかい部分と野菜を使った甘辛い焼肉です。これがご飯に合わない訳がありません。プルコギを半分ほど食べたら、半熟の目玉焼きを混ぜることでまた違う味わいになります。
ここのお店はビビンパがイチオシのようですが、白いご飯が食べたいということでしたら、やはりプルコギでしょう。
ビビンパハウスは、御徒町駅から西に大江戸線沿い、湯島天満宮へと向かう途中右側にあります。小さいお店ながらも24時間営業をしています。
韓国に行ったことはないんですが、店内の作りは韓国のスタイルを踏襲しているようです。
券売機は1階にありましたが、今回は券売機を使わずに直接注文しました。お店の状況によって注文方法が変わるみたいですね。辛い料理もありますが、注文時に辛くないように注文もできるようです。
ビビンパハウス
石焼プルコギ定食 750円
東京都文京区湯島3-41-5
営業時間：24時間営業
定休日：無休
座席：1階カウンター、2階テーブル
たばこ：喫煙可
